落語
東京に「ハナシをノベル!!」が来るというので、嬉しくなって昼も夜も予約を入れてしまう。で、見に行ってしまう。 しかしお江戸日本橋亭というのは大変に分かりにくいところにあったのだった。いや、場所自体は分かりにくくないのだろうが、サイトに置いて…
エポックなかはらとは、南武線武蔵中原駅至近にある、川崎市総合福祉センターである。川崎市中原区だけど、実は「川崎市」はあんまり表に出したくないんじゃないか中原区は――とは、米團治師匠のマクラネタ。 演目は以下の通り。 桂歌之助「子ほめ」 柳家花緑…
下北沢も久しぶりだったのだった。 演目は以下の通り 開口一番 柳家さん市「子ほめ」 ロケット団 漫才 柳家三三「お化け長屋」 中入り 林家しん平 ご挨拶 「落語物語」について 柳家喬太郎「心眼」
昨日に引き続き国立劇場大劇場へ。十日連続で行う桂文珍独演会の、今日は6日目。今日のゲストは桂米團治師匠。 演目は以下の通り。 林家うさぎ「うなぎ屋」(この方出囃子が「ウサギのダンス」。か、かわいい……白鳥師匠や昇太師匠と張る飛び具合だわ) 桂文珍…
上記宴会の席でちょっと話題に出たので、twitterで得た田中啓文氏よりの情報をこちらにも転載しておきます。 @ikafue 7月31日に東京「お江戸日本橋亭」で「ハナシをノベル!!」初の東京公演。集客のためにできることはなんでもしなくてはなりませぬ。 「…
昨日まで寒かった癖に急に暖かい。着るものに困るじゃないか、と思いつつ国立劇場へ。 文珍師匠が十日連続でそれぞれ別のネタを披露し、毎日違うゲストも呼ぶ、という豪華企画である。私は文珍師匠にはさほど執着はないのだが、ゲストが昇太師匠なのでチケッ…
流山市TOP>各課所属一覧>秘書広報課TOP>ぐるっと流山>任侠流山動物園 流山なんてところに足を下ろすことがあろうとは思わなかったのだが、稀有な機会があったものである。白鳥師匠がこういう妙なものをやるからには見に行かなければなるまい。いや、安かった…
昼食と午後のおやつの間に食べる軽い間食、それは小三時、というやつではなく。柳家小三治師匠を追ったドキュメンタリーである。 落語好きとしては気になる映画だったのだが、サービス価格で上映して、しかも最終回の後にお弟子さん達のトークイベントがある…
昨年も聞きに来たので(ついでに春に横浜にも聞きに行ったけど)チケットを取ったのだった。今年は前半は毎日別の新ネタを披露する、という企画なのだった。 そんな訳で、本日の演目は以下の通り。 本膳〜時蕎麦 (仲入り) 三軒長屋 今回は「お坊っちゃんの部屋…
で、午後は久しぶりに落語で、談春師匠なんである。実は午前中の東博観覧のせいで十数分ほど遅刻したのだが、前座さんの終わりまでには席に着けた、というくらい。 演目は以下の通り。 立川春樹「子ほめ」 立川談春「棒鱈」 立川談春「文七元結」 やはり年末…
三遊亭円楽さんが死去…76歳肺がんで 日本テレビ系の演芸番組「笑点」の司会などで知られた落語家の三遊亭円楽(さんゆうてい・えんらく、本名・吉河寛海=よしかわ・ひろうみ)さんが、29日午前8時15分、肺がんのため亡くなった。76歳だった。 引退…
さんまとすだちと大根おろしを無料配布する、というので出かけていく。加えて4回ばかり入場無料の寄席もやる、というので。 ただなんとなくいやな予感はしていたのだが。目黒駅で降りて外へ出るというと、東口方面はぎっしり人ごみだった。なんでも昨夜のア…
落語三連チャン最終日。有楽町はビックカメラ上のよみうりホールにて。 二人会と言ってもそれぞれは一席ずつやって、前座と曲独楽が入るから普通の落語会と変わらん感じではあったが。演じられたお題などは以下の通り。 柳家緑君「金明竹」 春風亭昇太「権助…
実はなんと平日落語三連チャンなんである。なんでって、チケットが取れちゃったもので。――や、うかうか申し込んじゃった、というべきか; ともあれ志の輔のチケットが取れたとなれば行くに決まってるんである。 独演会と言いつつ、演目は以下の通り。 立川志…
そんな荒天ではあったが、退勤後に京橋まで出掛けて行ったのだった。談春目当てにチケットを取ったんである。幸い終演後外に出たら、雨はほぼ止んでいたのだが。 驚いたことにこの落語会、入るとき渡されたプログラムに演者とともに演目まで書いてある。そう…
めぐろパーシモンホールというのは初めて行ったのだけども、都立大学駅から柿の木坂方面に登って行ったとこなのだった。あんなとこにあんな広い公園やらホールやらがあったとは知りませんで。割と最近に出来たのかな、ずいぶん綺麗なとこです。 今回の演目は…
18時半開演だから余裕だわ、とか思ってたら、油断して移動経路選択を誤る。しかも上野〜入谷間の日比谷線は架線事故かなんかで遅れまくってて、結局会場に着いたのは開演30分後。 日比谷線のばかっ。 ……て、千代田線かつくばエクスプレスで回って行けば良か…
日本橋三越6階三越劇場にて。三三師匠と花緑師匠が出るというのでチケットとってみたのだった。 演目は以下の通り。 前座 「子ほめ」 三笑亭可龍 「粗忽長屋」 五明楼玉の輔 「辰巳の辻占」 柳家三三 「薮入り」 (中入り) ロケット団 漫才 柳家花緑 「竹…
志の輔師匠を生で聞くのは初めてなんである。志の輔師匠の落語会は人気が高いだけあってチケットもちょっとお高いので二の足を踏んでいたのだが、何故かこの独演会は割安だったのだった。でも申し込んでも取れないかなー、と思いつつ申し込んでみたら取れち…
茅ヶ崎はちょっと遠いが、それでも生きているうちに一度米朝を見られるなら、ということでチケットを取ったのだった。 しかしその後米朝師匠入院!(しかも脳梗塞だって〜m(T△T)m)との報を聞き、ああもう無理かも〜、と思いつつ見に行ったのだった。退院と…
柳家三三(ああ、名前を書いてるだけなのに横縞のようだ?;)という噺家さんは見たことがなかったのだが、面白いらしい、という評判を聞いた友人からお誘いいただいたのだった。 で、行ってみたらほんとに「独演会」だった。ゲストなし。一人で出ずっぱり。…
桂三木男という噺家さんを知らずにチケットを取ったのだった。と言うのは、ゲストに談志師匠が出るというもので。 そも家元は、最近あんまり落語をやる機会がないらしいのだ。 で桂三木男という噺家さんは、祖父と叔父が三代目と四代目の桂三木助という、米…
平日夜だが、チケットが取れたので行くのだった。夜7時の開演に間に合うかどうか怪しいところだったが、なんとか開演のブザーが鳴り終わる頃までに客席に入れたのだった。 「独演会」と銘打ってはいるものの、前座等も合わせて以下こんな感じ。 口上(?) 春…
#リンク先は12月の新宿紀伊國屋ホールの回のもの。 柳家花緑独演会である。Vol.25という同じ企画とあって、演目はほぼ同じであった。ただし2本のネタ下しは既にこなれたネタになっていて、12月に見たときより工夫があった様子。 蜘蛛駕篭 まくらは、仕事で…
そういうわけで落語だったのですが、しかし。 開始時間は24時20分とか40分とかと聞いていたので、23時前くらいからアトリウムを望む一階上の吹き抜け周辺で待っていたら、23時過ぎに前触れもなく係員が現れて、閉め出しを食らう。ここからは見られ…
六本木の街が一夜限りの変貌を遂げる「六本木アートナイト」。 「出会い」をテーマに様々なアートがこの街に結集します。 特に、3/28日没から3/29日の出までのコアタイムには、刺激的なアートプログラムが、夜を徹し随所で繰り広げられます。 こうい…
チケットが取れないので諦めていたら、mixi某コミュに譲ります情報が出ていたので、問い合わせてみたところ譲っていただけることになったのだった。ありがたやありがたや。 演目は以下。 立川春太 「饅頭恐い」 立川談春 「素人義太夫」 (仲入り) 立川談春…
西新井なんてとこには初めて行ったのだが、14時開演前に駅のマクド(関東的には一般にはマックだが、Macintosh使用者のあたくしはあんまり使いたくなかったり)で腹ごしらえしてたらもう入る頃には出囃子鳴ってたりして。暗い中で席まで通していただいた皆様…
ふふ。気が付いたときにはチケット売り切れてたんで諦めてたんですが、mixi某所にチケット譲ります情報が出ていたもので。ありがたやありがたや。 冷たい雨の降る中、老若男女が詰めかけ満員御礼。しかし今後より一層チケットはとりにくくなることでありまし…
雨の中、18時半の開演に向けて新宿へ向かって走る。 が、雨だし退勤時間帯だし年末の休日前だしで駅やら通路やらは混み合っている。苦労しながらなんとか開演直後に滑り込む。 ――だから、開演直後に空席が目立ってたのはそういうわけだったんだと思うんです…