2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

新国立劇場にてローラン・プティの「コッペリア」を見る

お誘いがあって、みんなでバレエ「コッペリア」を見た後に宴会、という企画に出かける。流石にこのところ散財してるしなー、バレエはどうかなー、と思っていたら、新国立劇場は当日出る4階あたりの安い安い(バレエにしては、だが)Z席というのがあるのだっ…

鎌倉・江ノ島小旅行

お誘いがあって、鎌倉方面まで物見遊山に出かける。 あじさいの季節とあって、結構な人出であった。 まず鎌倉駅前の老舗喫茶店でモーニングセットとホットケーキを食す。人気店とのことで開店30分そこそこでもう20分30分待ちの状態である。まあ店内で待てた…

友あり遠方より来る

との一報があり、都心まで出向く。 久しぶりに会って何をしたかというと、まず不思議な内装の中華料理屋で食事をしたのだった。 ちなみに↑三枚目は「トマト味の冷麺」だったのだが、味は大変にパスタだったのだそうである。まあ美味ならいいと思うが、なんで…

スーパーにて、その後

夕方ようやく内職試験問題を上げて、郵便局で発送後、例の子猫の隙間を覗き込んでみた。 子猫は消えていた。 ほっとしたような不安なような。どっかに無事逃げててくれるといいけど、人通りも車通りも多い街中なのだ。人が途切れる時間帯にはカラスも多いの…

で面接結果はというと

午後になって、昨日面接に行ったばかりのところから電話で、受かったとのお知らせが来る。 ええと、喜んでいいものかどうか。まあ、良かったんであろう。給料は失業保険より安いけど、とりあえず社会保障とか年金とかつくし。 しかしまだ、何がどうかなった…

スーパーにて

内職試験の半分を発送しに街中に出て、さあとっとと帰って残りやらなきゃー、と思いつつ、とりあえず何か軽くつまむものを求めてスーパーへ入った。 帰りしな、スーパー外壁の脇に並んで立てられた小さな売店に寄ったら、どこからか猫の鳴き声がする。隣に見…

突然面接

前日午後に電話が入り、急遽就職面接のため都内に出向いた。 といっても、社保つきだがこれもパート、という職だが。給料安いし労働時間も期間も限定つきだし。まあ無職でいるよりキャリアとしてはかなりよかろう、このあたりの経歴のブランクを埋めることに…

「ターミネーター4」を見る

見とくか、というんで見た。 ネタバレ含むので畳みます。

「ガマの油」を見る

役所広司監督第一作だそうである。それも気になってはいたけども、何より音楽がタブラトゥーラだというので見ておくことにしたのだった。 ネタバレ含むので畳みます。

明るい内から宴会――昼夜酒部

例によってお茶の水駅方面へ移動して宴会。 まずイタリア料理屋でしばらく飲んだのだが、そこは後の予約が入っているとかで、1時間半ほどで出る。 出てみると、外はまだ明るいんである。やあ昼酒とはいい身分ですね、と思うが、ほとんどの人々はまだ飲むぞ…

明治大学にて佐藤亜紀氏商学部特別講義第2回を聞く

今年度の2回目。 今回は、スライドショーで欧州の18世紀以降の絵画を見せながら、芸術表現のありかたについて。(と、いう主旨であったと理解する。とりあえず私は。) 取り上げられたのは、アングル、ドラクロワ、ゴヤあたり。作品は出なかったが、ゴヤ…

あてにしない就職イベントに行く

全然就職の手助けになるとは思わなかったが、某就職イベントに行ってみる。 なんでって、参加賞として某金券1000円分くらいくれるとかいうから〜。(←せこい?;) で、行ってみたら金券だけじゃなくって、1M分くらいのUSBメモリもくれたのだった。ついでだ…

職安と面接

失業認定のため職安に行く。 会社都合で退職してるので、失業手当ては近日中に出るとのことである。ありがたや。 で、お昼を食べてそのまま某所へ就職面接に行く。 話しているうちに、じゃあちょっと試してみて下さい、というので端末お借りしてみるというと…

「スター・トレック」を見る

そんなわけで好評だったので、夕方の上映で見たのだった。 ああなるほど、スタトレってこういう話だったなあ、と再認識。ご都合主義だったり(この世界にはタイムスリップネタがあるのだった! まだ起こってないことを未来から来たやつに「復讐」されるなん…

カレーなる昼食会

六本木で「スター・トレック」新作を見終えた方々や見ていない方と合流し、インド料理屋のランチを食す。 昼食の話題は以下のようなものであった。 新作「スター・トレック」は、かなり頑張っていて面白かった。従来のテレビシリーズと映画で設定の食い違う…

日本橋高島屋にて「細見美術館開館10周年記念展 日本の美と出会う−琳派・若冲・数寄の心−」を見る

(毎日放送のサイトの特集ページ) 琳派やら若冲やらが出ている展示だと聞いて、昼前にいそいそと出かけて行ったのだった。本当は午前中〜昼に映画の会があるのでその後に行こうかと思っていたのだが、出遅れて映画に間に合わないことが判明したため、昼の合…

SFマガジン7月号を発注する

「伊藤計劃追悼」特集が掲載されてるのだった。 Amazon: S-Fマガジン 2009年 07月号 [雑誌]作者: 劇場版「スター・トレック」公開記念特集 / ネビュア賞受賞ノヴェラ一挙掲載 ナンシー・クレス「齢の泉」 / 遺稿「屍者の帝国」出版社/メーカー: 早川書房発…

森見登美彦氏関連

森見氏のブログより。 そうして気がつくと、妻と締切次郎が部屋の隅でくるくる踊っている。 「分かったから!」 登美彦氏はまじめに机に向かう。 「分かったから静粛に!」 なんだか仲良しだなあ。ほのぼの。仲良きことは美しきかな。 (そうか?;) そうい…

東京オリンピック招致関連アンケート

夜、テレビのニュース番組をつけっぱなしにしていたら、石原都知事を呼んで東京オリンピック招致の話をしていた。 で、ここで示されたのが、テレビ局で行ったというアンケート結果。 「90%以上が賛成という結果でした」 というんだけども―― ホントか?; い…

「天使と悪魔」を見る

どうなんだろう、と思いつつ世間の評判を見ていたら、「「ダ・ヴィンチ・コード」よりずっといい」とか「原作よりいい」とかいう声が聞こえて来たので見ておくことにしたのだった。それにヴァチカンだし。ローマだし。 ああいや、ほんと、面白いじゃないです…

「ウォーロード/男たちの誓い」を見る

ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武による、清朝末期、太平天国の乱の戦場を舞台にした中国映画。 モブを大量に動員してるらしいアクションはさすが。埃っぽくて(というか泥まみれ。塹壕で飢えて膠着状態、なんて場面もあるし)血なまぐさくて情け容赦…

川崎市総合福祉センター(エポックなかはら)にて「立川志の輔独演会」を聞く

志の輔師匠を生で聞くのは初めてなんである。志の輔師匠の落語会は人気が高いだけあってチケットもちょっとお高いので二の足を踏んでいたのだが、何故かこの独演会は割安だったのだった。でも申し込んでも取れないかなー、と思いつつ申し込んでみたら取れち…

新連載っ

森見登美彦氏のはてなダイアリーより。 本日の朝日新聞夕刊に予告されたように、 森見登美彦氏の新作が6月9日の夕刊より掲載される。 タイトルは『聖なる怠け者の冒険』である。 いや、これ見る前に夕刊は見てたんですけどね。そーか、締切朝日次郎とはそれか。 い…