2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ふうう。(波浪注意報。)

締切前でちょっと呻吟する。 が、せめても間に合ったことをよしとする。 さーて、明日から仕事の懸案が……とりあえず眠い。 でもこの時期に丁度こういう気候になったのは僥倖かもしれん。 なかなかこういうことは、最近に身をもって経験してないと、忘れてる…

京極夏彦作妖怪狂言を見に行く

いやなに、突然廉価チケットが入手できるとわかったもので。 演目は「孤狗狸噺」「神鳴」「豆腐小僧」。「神鳴」だけが古典で、前後の二本は京極氏による新作。狐・狸・山犬の化かし合いの話と、人見知りで臆病で化け物なのにヒトを怖がらせたことのないお茶…

二つ目もちんまりと。

子づくりではなく小作りである。何がって、2個目のゴーヤが。 もうちょっと大きくなるかと思って見守っていたのだが、前触れも無く一日足らずの間に半分ほども黄色く色付き、慌てて収穫した次第。 食べではないので、せめてもということで写真撮影したのが…

平穏の一端は

そういや最近坊の粗相が収まってくれてるのだった。有り難いかぎり。 ちゃんとトイレにしてるから、泌尿器系の病気というわけでもないようだし。 でもなんだか、歩き回るときに腰が引けてるんだな。ねーちゃんにシメられでもしたかしら。

仕事やらプライベートやら

今週締切の仕事が波状攻撃でくるわ、しかも前日に渡したと思ってたら担当者に連絡がうまくいってなくて締切当日にばたばた直したりとか、その間にも他の締切はくるしでぐるぐるだったのだった。 山場は過ぎたけど、実はまだ波状攻撃は終わっていないのだった…

異形コレクション新刊「蒐集家」購入

昨日は都内某所の早売り書店まで走ったというのに、結局なくて職場近辺の普通の本屋で買ったのだ。 そしたらそこでは棚差しで一冊しか残ってなかったのだ。 ビジネス街の本屋の文庫コーナーなんてこんなもんかもしれないけどさ。でも今回は売れると思うのに…

そういうわけで初収穫

というにはちまちましてるけど、まあ。 画面暗くて分かりにくいですが、ゴーヤです。下に買ったばかりのジェイク・シマブクロのCD敷いてますんでだいたいサイズが分かるかと思いますが、こんなささやかなもんです。 まあ、日中干上がりかけることもあった…

宴会

怪しい野外宴会企画があって、お友達と集まって公園の木陰で酒を飲む。 怪しい企画の割には随分とのどかに愉しんだことであった。おいしゅうございました。――いやほんとに、あれ以外は。

初生りのゴーヤの実は

上の方が黄色くなってきちゃいましたよ。全長約5センチなんですけど。 あんまり受粉されなかったんかいな。ほかにも2,3個生ってはいるけど、こっちはどうか。

野外コンサート

夏のイベント野外コンサートに出かける。立川は昭和記念公園まで。 ここがね。初めて行ったんだが、ネットで地図見て厭な予感はしてたのだけども。駅から公園入り口まで700メートル……このくらいなら歩けなかない。 しかし、園内に入ってから予感的中。入り口…

『雑誌「異形コレクション」(光文社)に掲載される』っておい。

中島らも氏の遺作について伝えてくれるのは嬉しいけど、これじゃ多分探したって見つからない。 それに「異形コレクション」はシリーズタイトルで、書店での取り扱い用の書名は光文社文庫「蒐集家(コレクター)」だから、下手すると店頭で聞いても分からないか…

座っていると

マダムが来て膝元に手をかけて丸くなるのだ。 いや君、そこまで涼しくはないと思うぞ; 愛は暑さを凌駕するのか再び。それともなんぞ甘えたくなるような辛い事でもあるかえ、よしよし。 (なんてぇことをするとしたたかに手を引っ掻かれるのだ;)

中島らも氏の遺作「異形コレクション」の新刊に掲載

だそうです。転落事故の前に原稿は渡されていたのですね。 異形コレクションの新刊「蒐集家(コレクター)」(ISBN:4334737390)は光文社文庫から今月10日発売予定。詳しくは――いずれ光文社の公式ページもできるでしょうがとりあえず――こちらから。

浴衣を買う

ユニクロで。 いや持ってるんだけどね、浴衣なりにちゃんとしたやつを。 でもちゃんとした奴は、ちゃんとした奴故に日常的に着ようとか思わないのだった。これはこれでまずい。そんなこと言ってたら全然着慣れないではないか。(旅館の浴衣くらいしか――って…

猫寝姿夏仕様――には違いないが

今日のはなんだか、あられもないというよりは、緩みきってるという気が。 まあいいか、猫だから。