2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

いただきもの

こちら↓上下巻をいただく。ミカイールの階梯〈上〉 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)作者: 仁木稔出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/05メディア: 単行本 クリック: 25回この商品を含むブログ (18件) を見るミカイールの階梯〈下〉 (ハヤカワSFシリ…

お座敷大宴会

都内某所にてお座敷を借り、持ち寄りの宴会を行う。関係者各位に声を掛けた結果、雨の中を(うう;)集まった男女は総勢30名弱。 事前チェックで各種の酒の提供が少なくとも7、8本と聞いて大丈夫か、と思っていたのだが、結果的には全部片付けたのだった…

Bunkamuraザ・ミュージアムにて「国立トレチャコフ美術館展 忘れえぬロシア」を見る

あまりにもインパクトのある「忘れえぬ女」(原題は「見知らぬ女」らしいが)のポスターに引かれて、雨の渋谷へ見に行ったのだった。 で――ええと、この展示のコンセプトとしては、トレチャコフ美術館の収蔵品のうち、特に19世紀後半に起こったリアリズムの…

東京美術倶楽部にて「第九回 伝統からの創造 21世紀展」を見る

といっても、午後も遅くになってから今日が最終日だということに気づき、急遽でかけていったので、それぞれさっと眺める程度しか見られなかったのだが。まあ、タダなので; 牡丹や桜の絵などが多かったが、ただ装飾的に美しい、という以上のインパクトを与え…

訃報

作家、栗本薫さんが死去(MSN産経ニュース) ミステリーや時代小説などで知られた作家の栗本薫(くりもと・かおる、本名・今岡純代=いまおか・すみよ)さんが26日午後7時18分、膵臓がんのため東京都内の病院で死去した。56歳。通夜は29日午後6時、…

ハローワークの説明会へ行く

今回はほんとに説明と、受給資格証の発行だけ。ただしこの説明を受けたことで、就職活動実績1回分と見なされるんだそうな。 ――て、これ全国的にこういう形式なんかな。うちの県だけかしら?; 実際の失業手当の給付には、また来月上旬に出かけて行って認定…

茅ヶ崎市民文化会館にて「桂米朝一門会」を見る

茅ヶ崎はちょっと遠いが、それでも生きているうちに一度米朝を見られるなら、ということでチケットを取ったのだった。 しかしその後米朝師匠入院!(しかも脳梗塞だって〜m(T△T)m)との報を聞き、ああもう無理かも〜、と思いつつ見に行ったのだった。退院と…

国立演芸場にて「月例 三三独演会」を見る

柳家三三(ああ、名前を書いてるだけなのに横縞のようだ?;)という噺家さんは見たことがなかったのだが、面白いらしい、という評判を聞いた友人からお誘いいただいたのだった。 で、行ってみたらほんとに「独演会」だった。ゲストなし。一人で出ずっぱり。…

春蒔きの種を蒔く

ようやく。 朝顔と、フウセンカズラと、貰い物の種のひまわりと、野菜はゴーヤ。いきなり土に撒かずに、皿において水含ませてみてたのだった。 しかしどうも昨年食べた実からとったゴーヤの種がよろしくない。やはり買った種でないと難しいか。むむ。 食べら…

宴会

お茶の水駅前に出て、居酒屋に落ち着いて宴会。 や、こんなとこでマッコリが飲めようとは。まあ馬刺なんてあるのね。などと言いつつ散々飲み食いしたことであった。どうやらわしらは店にあったマッコリを飲み尽くしてしまったらしいですぞ。むう、紳士淑女の…

明治大学にて佐藤亜紀氏商学部特別講義第1回を聞く

3年連続で開講された特別講義、今年度の初回。 と言っても私は1時間近くも出遅れて到着したのだった。後で顔見知りの人々に聞いたところでは、どうやら前年までのおさらいだった様子。 いやでも、あるお集りで聞いたという「ファンタジーは押し入れの文学…

就職イベントに行く

某転職サイトで宣伝していた就職イベントにでかけてみる。 業種・職種分野からして、どこか期待の持てる職に出会えるかも――とも思っていたが、行ってみるとそんなこともなく。 チェックしていた企業のブースはほとんどの時間空になっていたのだった。しばら…

「デュプリシティ 〜スパイは、スパイに嘘をつく〜」を見る

TOHOシネマズの割引日なので映画。ジュリア・ロバーツとクライヴ・オーウェンをメインにした産業スパイサスペンス/コメディ/ラブ・ストーリー、である。 以下、ネタバレを含むので畳みます。

自転車に乗って

銀行の用事を済ませに出かけたり、ちょっと離れた安売り量販店を覗きに行ったりする。 自転車を使うのは久しぶりだったのだった。タイヤの空気は抜けていたが、自転車店で入れ直したらパンクもなくちゃんと走ったので何より。この先もっと頻繁に使うようにな…

ハローワークへ行く

一時間二時間はかかるまい、と思って行ってみたら、待っている人々でいっぱいだった。就職相談や、就職情報閲覧の人が特に多い。 それはともかく、この妙な和製英語はなんとかならんのか(いまだに職安と呼びたい私。)と思いつつも、離職票など提出し、書類…

ラッシュに揉まれる

某所の面接に出かけて行く。 時間の指定はなんと朝9時。なんでそんな早く、とは思ったが、いやこれは通勤のつもりで移動してみろとのご指示であろう、と考え*1、不慣れな場所ということもあるので余裕を見て、これまでの出勤時より1時間近く早く家を出る。…

「ウェディング・ベルを鳴らせ!」を見る

懸案のエミール・クストリッツァ監督最新作である。上映している渋谷シネマライズは日曜の最終回が割引になるのである。 やあ、ウンザ・ウンザ音楽全開のスラップスティックでありました。

ベランダ園芸細々

ベランダスクリーン代わりのスダレが傷んで来てるので、新しいのと取り換える。 思いの外手間取って、これだけで日が暮れる。 そんなわけで結局、未だに春蒔きの種を蒔いてないのだった。まずいかも;

世田谷パブリックシアターにて「上々颱風シアターLIVE! 2009 〜土民の歌コンサート〜」を聞く

ライブがあるとの情報をもらって、出かけて行ったのである。 今回のライブは新しいアルバムが出たばかりなので、その収録曲も、とのこと。上々颱風12?土民の歌?アーティスト: 上々颱風出版社/メーカー: M&I発売日: 2009/03/18メディア: CD クリック: 10回こ…

東京国立博物館表慶館にて『日仏交流150周年記念特別展「Story of …」カルティエ クリエイション〜めぐり逢う美の記憶』を見る

見たのよ、こんなのも。 いや、宝飾品は見に行くに決まってるんだ。見に行って泣きそうでした。欲しいとか着けたいとか全然思わないけど、こういうのはツボ。

内幸町ホールにて「桂三木男 独演会「祖父に挑戦」を見る

桂三木男という噺家さんを知らずにチケットを取ったのだった。と言うのは、ゲストに談志師匠が出るというもので。 そも家元は、最近あんまり落語をやる機会がないらしいのだ。 で桂三木男という噺家さんは、祖父と叔父が三代目と四代目の桂三木助という、米…

ついカッとなって

かどうかはともかく、ふらふらと買ってしまった。 ネットブック を。 いや、Microsoft Officeがついてても100円のがあるとか言われたもんだから。つい。 でも中国製マシンで、e-モバイルの2年間契約が必須で、そっちを全然使わなかったとしても月3000円弱は…

丸の内オアゾ丸善本店ギャラリーにて世界創作人形展を見る

いわゆるドーラー向けの球体関節人形のみならず、世界各地(と言ってもロシア、オランダ、ドイツ等の作家さんに限定されていたかも)の独特な作品も展示した人形展。販売もしていたので、多くの人形のタイトルカードには売約済みの印の赤丸シールがついてい…

SFセミナー(合宿)に行く

まだ明るいうちにふたき旅館に到着し、近くのコンビニで夕食を買って、スタッフの皆様が準備中の大広間済みでいただく。やがてスタッフの皆様方も集って食事を採りはじめられる。話題は、豚インフルエンザのことなど。SFセミナーで豚インフルが広まったと…

SFセミナー(本会)に行く

守備範囲とはちがうあたりの企画だったもので、昼過ぎからゆっくり出かける。コストパフォーマンスは悪いけども、今回は夜の合宿企画まで参加するもので。――て、合宿も終電で帰るんで、全部は参加しないんだけどね。 ちゃんと聞けたのは4コマ目の「天を衝け…

昼酒部ならぬ昼食会

例によって映画の会で「バーン・アフター・リーディング」を見るという企画に、映画の後の昼食のみ参加。インド料理店にてカレーと巨大ナンのセットを食しつつ「バーン・アフター・リーディング」の話をする。 以下、ネタバレを含むため畳みます。

「バーン・アフター・リーディング」を見る

ええと。 かつてこれほどに、ブラッド・ピットの猿顔を生かし切った映画があっただろうか。(いや、ない。反語。) ああ、おばかだ。みんながみんな生真面目に目的達成の努力をして、しかしながらそれぞれ色々ずれている。 ところで、節々で突然流れる、どん…

「ダイアナの選択」を見る

同級生の銃乱射事件に居合わせたことを、その後15年経っても心の傷として抱える女性の物語。 ――と、言って良いのか?; 詳細はまたいずれ。

「ある公爵夫人の生涯」を見る

映画の日なのをいいことに、まとめて映画を見たのだった。 1本目のこれは、かねて懸案だったんである。もう1日1回しか上映しなくなってたんだけども、最終日にようやく見られたんである。 や、コスチュームプレイはいいですね。たしかアカデミー賞で衣装…