2009-01-01から1年間の記事一覧

サイハイブーツ

流行ってるんですね。ニーハイより更に長いやつ。 [rakuten:galstar:10001131:detail] [rakuten:kobe-kaigan:10000230:detail] こんなボンデージ的なものをふつーのお嬢様方も履かれる時代になったとは、嬉しくもそら恐ろしいことですのう。そこに於いて絶対…

大人の調理実習

お料理でちょろっとバカをやろう、という企画があって、都内某所まで出かけて行く。参加者は三十名前後の成人男女。未成年はおそらく居なかったと思う。 今回の企画は、某書籍掲載の「ちょっと変わった」カレーを作ろう、というのがメインにあって、ついでに…

「96時間」を見る

これも懸案だったのだった。身近なアクション映画ファンの間で好評だったもので。 言ってみれば、「お父さんは心配症」+「ターミネーター」というか。やってることは絶対に「正義の味方」じゃない(娘の救出のためなら何人がどれだけ酷い目に逢おうと知った…

江戸東京博物館にて「写楽 幻の肉筆画 ギリシャに眠る日本美術〜マノスコレクションより」を見る

かねて見ようかどーしよーか、と思っていたら最終日になってしまったのだった。まあ結局見たんだけど、見ておいて良かったかなと。 というのは、ほとんどの展示品は版画で、中には見たことのあるような絵もぽつぽつあったんだけども、同じ絵でもこちらの方が…

目黒駅東商店街の「目黒のさんま祭り」に行く

さんまとすだちと大根おろしを無料配布する、というので出かけていく。加えて4回ばかり入場無料の寄席もやる、というので。 ただなんとなくいやな予感はしていたのだが。目黒駅で降りて外へ出るというと、東口方面はぎっしり人ごみだった。なんでも昨夜のア…

東京国立博物館平成館にて第62回式年遷宮記念特別展「伊勢神宮と神々の美術」を見る

この週末いっぱいだったんで、駆け込みで。色々と綺麗な物がある、という評判を聞いたもので。 うむむ、流石にお伊勢さんの奉納品。いや、本来、遷宮の際に古い宮にあったものはきっぱり廃棄してしまってたということだから、古い物では残ってる方が稀なわけ…

友あり遠方より来る

近くの宿泊イベントに参加しにくる、というので、出向いて行って、あやしいブツの受け渡しをする。いや粉とかストローとかじゃなくって。 ちょっとお茶してイベント会場の一般公開スペースを覗いて、ショッピングモールに入っている卑怯な誘惑の罠への道をつ…

よみうりホールにて「春風亭昇太・柳家花緑 二人会」を聞く

落語三連チャン最終日。有楽町はビックカメラ上のよみうりホールにて。 二人会と言ってもそれぞれは一席ずつやって、前座と曲独楽が入るから普通の落語会と変わらん感じではあったが。演じられたお題などは以下の通り。 柳家緑君「金明竹」 春風亭昇太「権助…

西新井文化ホールギャラクシティにて「立川志の輔独演会」を聞く

実はなんと平日落語三連チャンなんである。なんでって、チケットが取れちゃったもので。――や、うかうか申し込んじゃった、というべきか; ともあれ志の輔のチケットが取れたとなれば行くに決まってるんである。 独演会と言いつつ、演目は以下の通り。 立川志…

ルテアトル銀座にて第28回読売GINZA落語会を聞く

そんな荒天ではあったが、退勤後に京橋まで出掛けて行ったのだった。談春目当てにチケットを取ったんである。幸い終演後外に出たら、雨はほぼ止んでいたのだが。 驚いたことにこの落語会、入るとき渡されたプログラムに演者とともに演目まで書いてある。そう…

台風通過の日

丸一日掛けて関東地方沖を通り抜けた感じ。 それでも出掛けていく勤め人達なのだった。

こんなものも

絵本に次いで出るそうな。Moyasimon 1: Tales of Agriculture作者: Ishikawa Masayuki出版社/メーカー: Del Rey発売日: 2009/09/29メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る まあアニメも出てるしねー。しかしどん…

ホテルオークラにて「第15回秘蔵の名品アートコレクション展 栄光のオランダ絵画展」を見る

ポスターを見かけて気になっていたのだった。今回は収蔵品展ではなくて、オランダ外務省他各所の協力を得ているとかいうし。 で、降り出した雨の中、最終日に見に行ってきました。ゴッホはともかく、ほんとにレンブラントなんか来てるんかなあ、と危ぶみつつ…

衆議院議員選挙その他の投票に行く

雨が降り出す前に、というので昼過ぎに出かけてみる。それほど混み合ってもいなかったけども、投票者のチェックには短い列が出来ていた。投票内容を書くブースもほぼ埋まり続けていた。 で私の投票内容は、というと、どこの政党か、ではなくてとりあえず泡沫…

これも発売になっていたのだった。

もやしもん絵本第一弾。えほん もやしもん 「きんのオリゼー」 てをあらおう (えほんもやしもん きんのオリゼー)作者: いしかわまさゆき出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/08/27メディア: ペーパーバック購入: 17人 クリック: 111回この商品を含むブログ …

ちょっと魔が差して

帰り道、そういや明後日までだよな、と思い出し――つい、足をお台場方面へ。 GUNDAM 30th ANNIVERSARY | EVENT みんな考えることは同じらしく、会場は大変な人出でありました。いや、行くのはよかったんだけど、帰りにお台場から出るまでが大変で。ゆりかもめ…

国立新美術館にて「ルネ・ラリック 華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ」を見る

これは懸案。来週末までで終わりと言うことで結構人が出ていたけども、新美術館はフロアが広いのでぎゅうぎゅうという感じはなし。 ただし宝飾品は展示物が小さかったり細工が細かかったりするので、ガラスケースの前に行列ができるのだった。 ラリックも何…

「南極料理人」を見る

仕事が二本立てになってから平日の映画は難しいか、と思っていたのだが、早く上がって丁度いいタイミングの上映があったので、鑑賞。これは見る予定だったのだった。

爽やかなお日和

昨日あたりから。通勤・退勤時も、普通に歩いてるくらいでは汗ばまない。 もう秋になっちゃったとか? と思うも、8月中でそんなことがあるかいな、とも。 そういや子供の頃の夏休みはこのくらいの気候だったような気がするのだが。「朝の涼しいうちに宿題を…

松屋銀座店にて松屋創業140周年記念「99歳の細密画家 プチファーブル 熊田千佳慕展」を見る

asahi.com内の特集サイト しばらく前に新聞に特集記事が出ていたのだが、明日の月曜で終わりだ、というのに気づいて慌てて見に行った。 グラフィック・デザイナー、絵本画家を経て植物や虫、動物の細密画で知られるようになった画家・熊田千佳慕氏の展覧会。…

所蔵横溝本チェック

ちょっと思い立って、私の持っている横溝正史本(文庫本限定)をチェックしてみた。 背表紙だけ並べると以下の通り。 角川文庫も全タイトル網羅してるわけじゃないですな。いきなり「獄門島」がないし。 とりあえずかろうじてタイトルが読める、くらいの写真…

ネット上投票支援ツール

この辺の企画がいいよ、という話題の物を2つほど。 マニフェストマッチ(Yahoo! みんなの政治 衆議院選挙2009) 政策の分野毎に、各党のマニフェストが匿名で列挙されるので、それぞれを読んで比較して、もっとも自分の考えて近い物を選んで行くというもの。…

あまりの蒸し暑さに

とうとうクーラーのスイッチを入れてしまう。 ええまあ、これまでなんとか扇風機で凌いでいたわけですよ。この夏はちょっと貧乏になったので、一念発起して。 なんか、とても負けた気がする……しかも、クーラーはないけど窓開けた部屋に入ったら、そっちの方…

国立西洋美術館にて国立西洋美術館開館50周年記念事業「かたちは、うつる -国立西洋美術館所蔵版画展」を見る

*西洋美術館のサイト内、もう一つの特集ページ かねて気になっていたのだか、いけねえ最終日だ、ということに気づいて慌てて見に行った。常設展とは別企画かと思っていたら、券売所で聞いたら常設展と同じチケットで両方見られるとのこと。6月に見たルーブ…

「サマーウォーズ」を見る

これは見るぞ、と懸案で。「セントアンナ」のチケットを買う時に一緒に買って置いて正解。結構遅い時間の上映にも関わらず満員でした。 いやあ、これは痛快。よく動いて泣かせてじんわりきていいわ。端役のにーちゃんねーちゃん子供達にもちゃんとキャラとい…

「セントアンナの奇蹟」を見る

途中冗長だったりする、という話も聞いていたのだが、どうも酷い話らしいのが気になって見に行ってみた。 うむ。いやあ、酷い話だった。いやいやいや。これは見ておいてよかったですわ。 確かに中盤ちょっと冗長にはなるのだけど、映像は美しいし、物語は美…

静岡県を中心に大規模な地震

ええと、早朝5時過ぎのことだったとか。揺れた?; すみません、寝てました; ええぐっすり。 家の中も、見たところ本棚もどこも崩れたり飛び出したりしてる様子もなく。 関東地方西南部なんですが、ほんとに揺れたんでしょうか; まあ無事を喜ぶべきであり…

雨の上野方面経由、広小路の洋食屋

全生庵から千駄木駅前まで戻り、抹茶ミルクなどいただきながら一服して前後策を練る。根津方面の喫茶店に行ってみるか、という話になり、ほてほて歩いて行ってみたが、満員で入れず。面白そうな店だったのでちょっと惜しい。また後日。 もうこの辺だと上野の…

谷中全生庵にて開催の圓朝まつりに行く

参考:上野経済新聞掲載の関連記事 生温く湿った風に一抹の不安を覚えつつ、電車を乗り継いで千駄木へ。落語協会主催のイベント圓朝まつりである。 本当は夕方からやる奉納落語会を聞きたいところであったが、7月25日までに申し込まなければダメとのこと…

横浜美術館にて「フランス絵画の19世紀―美をめぐる100年のドラマ」展を見る

詳細は後程。