思いつき
深い森の中に、突然響き渡る人工的な音。いくらかくぐもった一つの音が、長く長くいつ果てるとも長くあたりの空気を震わせる。 ああ、そういえば高台に小さく見えたあれは、スピーカーであったのか。そう思って顔を上げると、木の枝から下がった紐状の物が顔…
私の思いつきじゃないけどさ。 「残念なこと」惜しむオシム監督 オシム監督就任の話が出て以来、ずっと狙っていたに違いない。
やっぱりあの日本チームには決定力がないんだなあ、などと思いつつ、クロアチアにもなくって良かったね、というところか。 いや、よかないけど。この後ブラジル戦なんだから。 それはそうと、ブラジルもですがアルゼンチンは強いらしいですね。新星リオネル…
考えた。 折り紙とポリガミーくらい違う。 モノガミーと付喪神くらい違う。 今時なら、「折り紙」じゃなくて"Origami"かな。
そして帰り道は本降りの雨なのだった。 歩き難いじゃないかちくしょう、と思いながらも、こういう時こそ呑気らしく状況を楽しめ! というので考えた。「らいう〜」
という言葉を辞書で見つけた。 "purine catabolism"ですけども。 ああ、「烏賊プリン」じゃなくって良かった。(先日のナンジャタウン探訪の余波か?)
こーいうことをブログに書くのはどうよ、と思わないでもないけど、ネット上から生きた情報が得られるかも知れないし、私も爛れた大人なのを自覚しているので書いちゃうぞ。 小林泰三氏の短編(で短編集の表題作)に「目を擦る女」という小説があるのだが。 …
「全米」とはもしや、全国米穀協会だったり、あるいは全国米食味コンクールだったりはしないだろうか、と思うわたくし。
昼前、首都圏一円を叩き付けるような雨が唸りを挙げて通り過ぎていった。 「ごーう」って。
優勝はめでたいことだけど、準決勝からは勝ち抜き戦になってたお陰で助かったんじゃなかろうか、などと思うことだ。韓国との間は、勝率で言やあ負けてるわけだし。 キューバ戦だって、三連戦とか五連戦とかで決める形式だったらどうなってたか。一戦でちゃち…
あべなつみとなべおさみくらい違う。 でも、ひらがな書きにしないとあんまりぴんと来ないし、そも今時の若い者はなべおさみを知らないかも。 だからってなべやかんじゃ成り立たないのだが。 ごまおはぎとNOVAうさぎくらい違う、とかも湧いて出たが、今ひとつ…
なんだかなまあたたかくなったような。しけっぽいからかもしれませんが。 しかし電車が止まったり遅れたりと、色々影響はあったらしい。 ところであたくしの後頭部がなんとなーく重いのも、急に変わった気候のせいかしら。それとも単なる眼精疲労か。 完成披…
「リングイネ」と聞くと、「きりたんぽから棒を抜いて輪切りにした物」とか「輪っかにした注連縄」とかを連想するのは、私だけだろうか。 いや、リングイネが何かは知ってる。知ってますってば。 それはそうと、シチリア料理は美味しそうですな。料理人のニ…
蟇子守り。 そのような生活を、「蟇こもごも」と言う。嘘だけど。
と、いうのは。本来「イナバウアー」というのは、足の爪先を180度に開いた状態を保ったまま横滑りするというスケーティングの技を示す言葉なんだそうで。この状態で出来るアピールが後屈くらいだから荒川静香特有のあのポーズになることが多いけれども、別に…
稲葉君が驚いた。 稲葉「うわっ!」 で、稲葉君て誰。 それはそうと、イナバウアーの真似は、柔軟性と背筋力に自信のある人以外はやっちゃ駄目だぞ。なんでって、いやその。 しーちゃんジェラート食べたかのう。美味しいのに。 コーチに交渉して、本番前に一…
正しくは「モロトフ・カクテル」であった。要するに火炎瓶だ。 Wikipedia「火炎瓶」の項 ちなみに「モロトフのパン籠」てのもあって、これはソ連の爆撃機焼夷弾のことだとか。(爆撃機で大量に降らせたという)どちらも第二次大戦初期のフィンランドに由来する…
考えた。 「頼むっ……あと、あと5センチ……いやせめて3センチは裾を……」 「ええ〜、だってスカート直すの面倒だし〜、なんにもなしでそれはぁ〜」 「わ、わかった。じゃあ、こちらも誠意を見せようじゃないか。――このくらいでどう?」 「うーんとぉ、あと、…
今でも反射的に思い出す。 以前知人のある方から聞いたのだが。 何の作用か忘れたが、「急に根拠のない多幸感に包まれ、『全てがすばらしい』『神様ありがとう』という気分になる」という精神への作用のことを、 スパシーボ効果 と呼ぶそうだ。 勿論法螺だけ…
節分と接吻くらい違う。 ていうか、そんなのが行事になってたら厭だ。 鬼やらいと大洗とハイアライくらい違う。 豆まきと魔寝間着ぐらい違う。なんだそれは。 恵方と外法くらい違う。くすくすくす……。
何もないだろうな、と。 いやなに。 カバラとカピバラくらい違う、なんてことを。
頻尿は顔が命 なんのことやら。 ああ雛祭りも近付いていますね。 そういえば、「トリック」の仲間由紀恵の役所は、「貧乳は顔が命」だよな、などと思い付いたり。 思えばよくまあ、仲間由紀恵も阿部寛も、あんな貧乳の巨根の言うドラマに出ましたよね。あの…
「パールのようなもの」 か。
カバリスト。
目黒方面とネグロポンテくらい違う。 #ちゃんと「ネグロポンテ」の情報があるはてなキーワードはちょっと凄いと思う。実は私も響きが頭に残っていただけで、何のことか知っていた訳じゃないのだ。 参考:Wikipediaの「ジョン・ネグロポンテ」の項
質権守護神 神の如き債権者のことか、債権者から守ってくれる神のことかまでは知らない。
愛猫と相棒はちょっと似ている。 まあどっちでもいいけど。彼女の場合両方兼ねてるし。
トリノで美味しい物と言うと、モモとか丸焼きとか唐揚げとか水炊きとかササミとかに違いない。と、思う私。 えーと。 トリノで流しているテレビの英語教育番組「ササミストリート」
HGのあまりの人気に、自分もレザーファッションで固めて似たようなギャグをやってみせるようになっちゃったんだったなあ。 でもやはりハードゲイほどの面白みも腹の括りようもない感じだから、何か違うんだな。同じような「フォー!」をアレンジしたネタを…
ID論で言うところの「知的設計者」って、グノーシス派の言うところの不完全なる「神」デミウルゴスのことかも。 なんてことを言ったら、ID論者の皆様は嫌がるだろうなあ。 でも人間を創った偉大なる存在だからって、人間の感覚に照らして快かったり崇高だっ…