午後も遅くなってから、もう店じまいの頃合いだよなあ、どうかなあ、と思いながら出掛けていく。
幸い目当てのところはいずれもまだ店を開いていた。ついつい散財する。むむ、一冊1000円とかいう値段設定は辛いなあ、でも買っちゃうし、読めばその価値はあるのだ。なんでって、いずれもプロの手すさびや自費再販だからだ。
ついでに、通りがかりの店で、猫置物とか箱入り豆本の写真集とか購入してしまう。猫映のブースも見かけたので、ポストカードも買い込む。こういうものに弱くてねえ;
雨の中を浜松町行きバスに乗り込み、車窓から湾岸の風景を取ろうとするも、雨にかすんでいる上に手ブレもあってろくなものにならず。むうう;