コミケの帰り道に寄ったのだった。 この展示は「松坂屋京都染織参考館が呉服意匠創出のために収集した染織資料から」ということで、そういう意図を持って収拾された品々のお蔵出しという企画らしい。展示品は、小袖をはじめとする、江戸期の豪奢な染めや刺繍…
午後も遅くなってから、もう店じまいの頃合いだよなあ、どうかなあ、と思いながら出掛けていく。 幸い目当てのところはいずれもまだ店を開いていた。ついつい散財する。むむ、一冊1000円とかいう値段設定は辛いなあ、でも買っちゃうし、読めばその価値はある…
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