「末弥 純 原画展 vol.4」を見に行く

 表参道Gofaアートショウにて。明大での講義の後、今回はお茶会には参加せずに移動したのだった。このイベントが、最終日だというので。
 ビル2階の吹き抜けに付きだしたような小スペースであったが、生の末弥作品は流石の迫力なのだった。原画はカラーだとおおむねブラシを使った油絵なので、イラストレーションと言うにはあまりに重厚な感じも。ちなみに販売もしていたが売られているのはハイテク印刷のもので、しかしそれでも数万から十数万円とかはするのだった。まあファンも多かろう。
 ちなみに会場には、菊地秀行氏から送られた盛り花の百合が薫っていた。