お茶会と宴会

 今回講義後のお茶会は、アカデミー・コモンの喫茶室じゃなくて、紫紺館1階の喫茶フロア。静かでよかったけど、あそこは普段から普通に喫茶室として運営してるのかなあ。行ったときは閉じられてるように見えたのだが。(基本的に出されるものは上階の椿山荘に頼んでいるということだけども)
 話題は羊の会のこととかフェルメール展関連のこととか、最近の美術館・博物館展示のこととか、などなど。
 その後、日が暮れた頃に神保町の三省堂下の独逸料理屋・放心亭へ移動し、ワインとビールでソーセージやアイスバインザウアークラウトやマッシュポテトやフライドポテトなど食す。うまうま。
#ところでアイスバインとアイスヴァインは別物なんですなあ。そういうワインがあるとはしらなんだ。
#ちなみにアイスバインのことを私は、調理の途中に凍らせる工程がはいってるからこういう名前なんだと思いこんでおりましたが、単に塩漬けにして煮込むだけらしいですよ。どこぞで間違った知識を振りまいたような気がする。お詫びして訂正致します。ぺこぺこ;
 その後、ちょっとだけお茶でも、ということでスタバに入ったら、全員揃って落ち着いた、と思ったところで3名ほど消えていることが判明。いや大人だし消えててもいいんだけど、荷物とコート残ってるよ?;これは一体?
 と、いぶかしんで試しに電話をかけてみたら、近くの別の店で飲んでるとのこと。――いやいいけど、荷物とコート残したままで?;
 とりあえず3人のうち1人が荷物回収に派遣されて(しかも忘れ物してなかった1人が! いや、ここは忘れ物するようなひと/酔っぱらい?は迂闊に派遣できないという判断かも)事なきを得た様子。しかしわしらが信頼されてるのが、彼女らが色々投げてるのかよくわからん。いやまあ、そうやってこれまでもなんとかやってきたのだろうし、傍目には面白いからいいけど。(<とても無責任。)