SF大会一日目・シール屋さん、マッドサイエンティスト・カフェ

 三階大部屋(ファン・エキシビション)のシール屋さんでシールを発注する。メディア渡しが使えるかと考えていたので、猫写真データの入ったMiniSDカードを持って行ったのだった。ここで、眼光鋭いマダム猫のアップ写真にハンドル名を入れたシールを発注する。できあがりまでに二時間ほど、というので、その間企画を見に行くことにする。
 まず目当てのマッド・サイエンティストカフェへ。「メイドロボ」コスプレのウェイトレスさん達がたくさんであった。眼福眼福。倉阪鬼一郎先生の秘書猫ミーコ姫もメイドコスチュームでお手伝い中であった。折角なので撫でこだっこさせていただく。キリ番だっこ権を持っているわけでもないのに申し訳ないことである。
 しかしこの時は、丁度というか折悪しくというか、テルミン演奏の時間帯で大変な混雑中。とりあえず入るが、初回入場ソフトドリンクのみ付きで1000円、再入場300円というシステムにちょっと腰が引ける。(後で良くチラシを読み直したら、二日目でも最初に渡されたビーカーを持っていけば再入場になったらしい)この料金で博士を指名してマッドな科学トークができるという企画なのだが、余りの混みように博士指名もできず。ひたすらメイドさんを愛でる。(いいけどナース姿のメイドさんは厳密にはメイドさんじゃないと思うよ。可愛いけど)
 一応私も理系(過去には、だが)なので、この企画は博士登録参加しよかなと思っていたが、受付で話をしたところ、登録して入る事も可能だけどちょっと今受付処理のできる状況じゃないので空いた頃に来てね、とのこと。あと、衣装の白衣が切れているのだが、と。それでは翌日自宅で白衣を調達して出直し、と思ったのだが、その晩衣装箱の底を攫っても結局白衣は出てこなかったのだった。加えて二日目午前中は体調不良のため出遅れたので、結局博士登録には行けなかったのだった。
 マッド・サイエンティストカフェの皆様、お忙しいところお世話かけましてすみません。この場を借りましてお詫び致します。また機会がありましたら、参加希望出させていただきます。m(__)m平伏