SF大会1日目・昼食

 オープニング会場のメインホールを出てから、十海君とそのお友達の集団で、とりあえずご飯を食べておくことにする。上の階のカフェテリアが定食を出すらしい、というので、まあ無理せず入れれば、と行ってみると、がらがらだった。眺めもよし、味もボリュームも結構なもので、コーヒー・サラダ/お新香等つきでコストパフォーマンスとしてはかなり良かったですな。このカフェテリア、この後評判がガタ落ちだったらしいけど、混んで来ると注文をさばききれなかったのか。
 と、ここのとき隣のテーブルに、イベントでお世話になっているざぼんさん(旧ヒラマドさん)がいらして、黒白猫ハナさんのシールをいただく。むむ、やはりシール交換は有効か。
 さて食事中、鰻の腹開きと背開きがどうのという話がきっかけだったか、脊椎がどうのとか実験の際の生傷がどうのという話で楽しく談笑する。(後で考えてみると、人によっては嫌がるんだよねえ、こういう生々しい話は; 流石はその筋のお友達人脈というか)どうやら十海君のお友達の皆様は濃い理系の方々で、食事中は若い頃の情熱的な理系背景など楽しく伺ったことであった。やはり類は友を呼ぶのであった。
 食後、次の目当ての企画までちょっと時間があるので、大部屋企画のシール屋さんにてシール手配と、あとはマッド・サイエンティストカフェに行ってみるかということになったのだった。