2008-12-23から1日間の記事一覧

山種美術館「琳派から日本画へ」を見る

*レッツエンジョイ東京の記事 これも終了が近いので、出光美術館を出てから回って行ったのだった。 光琳とか宗達と乾山あたりが目玉のようだが、抱一・其一の方をじっと見てしまうのは華やかなものに弱いせいであろうか。要するにわびさびはわからないのね…

出光美術館にて「やきものに親しむVI 陶磁の東西交流―景徳鎮・柿右衛門・古伊万里からデルフト・マイセン― 特集展示:南蛮風俗図(出光美術館)」を見る

もう最終日なので、慌てて行ってきたのだった。 陶磁器のそれぞれの品については、ガラスや漆器や織物ほど執着しないもので、魂が抜かれるように、ということはなかったのだが、これはどちらかというと西欧での中国・日本の技術やデザインをいかにコピーしア…