2005-10-06から1日間の記事一覧

芋虫

乱歩の名作短編ではなくって。 いたんである。自宅リビングのフローリング床に。カブトムシの幼虫の子分みたいなの(体長7、8ミリ足らず)が。 あ、ここまで読んで何人かちょっとひきましたね。でも幸か不幸か私は割と虫は平気なので。慌てず騒がずティッシ…

読了本

日々狂々、怪談日和。―「超」怖ドキミオン (竹書房文庫)作者: 平山夢明出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2005/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (7件) を見る こういう本を読むと、私の日常なんて穏やかなものだと思う。 いや、…

雨の日の雑踏

混み合う電車は濡れた傘が不快なのだった。まあお互い様だけど。 人の多いホームや階段やコンコースに、長柄の傘をはみ出させて歩いてる人を見るのも怖いものである。周囲にある程度空間があっても、あれが突然伸びたり、ぐるっと弧を描いて回ってきたりする…