佐藤亜紀氏の明治大学商学部特別講義 第2回
駿河台キャンパスリバティタワーにて、月1回ペースで5回ほどやる講義の2回目。
といっても1回目から2週間しか経ってないんですが。
今回は、前半にゴヤの絵のことなどから「実態の認識が大きく変化してしまう瞬間、およびそれによって変化を余儀なくされた表現」などについて。
後半は、笙野頼子の日本語表現について、言葉による――概念の解体と再構成という――魔術、ほんとうに作用する「魔力」について。「母の発達」を参考に。
- 作者: 笙野頼子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 1999/05/01
- メディア: 文庫
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ちなみに次回は秋以降だとか。