科博にて「大哺乳類展 陸のなかまたち」観了

 常設展や収蔵品から持ってきたっぽいけどそれでもなかなかの見ごたえが。まああそこは元々収蔵品は相当充実してるんですけどね。
 それと面白かったのはシートン動物記関連の展示。結構ユーモラスな絵もかいてるんですな。シートンの業績は動物行動学の先駆けとして重要だそうなんですが。
 ところでこの特別展のキャラクターがアランジアロンゾだって行くまで知らなかったですよ。狼とかパンダとか(パンダ君ではない)白熊親子とかトナカイとかが集団でいるの。ちょっとグッズとか図録とかに誘惑されたけども、ここは堪えて、ガチャガチャの「角のある動物」シリーズでオリックスブルーウェーブでもその親会社でもなく偶蹄目ウシ科オリックス属。2本の角が尖っている。牛よりすらっとして優美)を出したのみで、帰宅。
 ああでも、時間があったら常設展も見て帰りたいとこでしたな。どうも売店にトラップされちゃっていけませんや;