昼酒&アンリ・シャルパンティエ襲撃

 襲撃とは言っても暴力的にではない。とにかく週末の午後なんて並ばなければ入れない店なので、比較的空いてくるまで別の所で待って(飲みながら!)から入ろう、という企画だったんである。
 で、午前中〜午後前半に映画観賞の集いの企画が入って、そっちがメインになった感があったので午後〜夕方の部にどれだけ参加するかいな、と思っていたら、結局午前中の参加者も全員流れて来たんである。いやいいけど。そんなこったろうという気はしてたけども。しかし予想以上の盛況振りであった。
 で、例によってワインなぞ飲みながら馬鹿話に興じる。やはり「イースタン・プロミス」のキモは「ロシア萌え」であろう!とか。オリヅルラン要りませんか、とか。(だってやつらランナーでいくらでも増えて大量にあるんだよっ、グラスに植えたやつが;)
 まあ、アンリ・シャルパンティエにもなんとか全員で入れて、ケーキを愉しめたのでよろしうございました。この店は内装も凝ってて楽しいですね。濃いめのピンクというか紅色というかを基調にしてるんですが、けばけばしい感じはしないの。


 私は大人しめにモンブラン(と言ってもここ、モンブランが3種類在るんだ)など頂いてましたが、確かに美味しうございました。飲み物はホット・チョコレート頼んでみたら、予想以上にねっとり濃厚でしたが。(ゴディバのショコリキサー以上ですぞ!)

 しかし他の方の声を聞いたら、季節のフルーツのケーキもそれぞれ大変に美味しかったらしく、あっちにしとけば良かったかなとか心残りが生まれるあたり。あああ。ヒトの欲って;


 またいずれ襲撃して他のメニューを試せる日があるかしら。そうしげしげ行ける所じゃない気がするけれど。