届いた物、と、世の中

　通販で頼んだ物が届く。
　まず「娘フロ。」が。早っ。データをiTunesに取り込みつつかけているうちに、すっかり「ご〜じゃすでりしゃすでかるちゃ〜〜〜」な脳内になってしまう。
　ついでにこんなものも届く。マニヤの道は奥が深い。ずぶずぶ。

もやしもんソフトステージ~菌劇場ミニ~ (BOX)

　他にもストラップとか、ガチャガチャの1.5とか（どーして前に出たのと同じキャラのラインナップに、プラスアルファしてしかもポージング替えるなんてえことをやるかなーっ！！；）いうのも出てる／出るらしいのである。ぐるぐるぐる；

　んなものに興じながらつらつらネットを巡回していたら、秋葉原の惨事のニュースが出ていたのだった。
秋葉原通り魔事件(yahoo!ニュースリンク)
　身勝手にとち狂った若いの一人のために、十何人も怪我して、結局７人も死んだのか。歩行者天国の人混みでそんなことされたら逃げようがないではないか。とはいえ、こういうことが起こりうるのは秋葉原だけとは限らない。
　その場に居合わせた誰が悪いとも思えないし、秋葉原が特別危ない街だとも思わないけども。（そら普通の地方都市に比べたら格段にひとは多いけど、新宿だって銀座だって渋谷だって池袋だって人は多い筈だ。休日の舞浜やお台場だって）でも、なんとかこういうやつを早めに――できれば事前に――止める方法はないのか、ともどかしくも暗澹たる気持ちになる。
　秋葉原という街を愛している善良な人々はたくさんいるだろうになあ。規制は好むところではないけど、警官を増やしたり、監視体制を強化したりするしかないのだろうか。自警団とか。
　ちなみに、この夜、買い物帰りの乗り換え駅の駅前で、秋葉原の事件の号外を配っていた。まあ東京圏の中とはいえ、電車で１時間弱くらいはかかるとこなんだけどなあ。全国的に配ったのか、この号外は。（裏の一部は北島康介選手の新記録ニュースだったけども）