マニヤな忘年会

 都内某所にて、mixi某コミュのオフ。飲んで食べて懐かしのアニソンなぞがなる、怪しい集団であった。
 名目は忘年会であるが、副管理人選出選挙の立ち会い演説会なんてのも兼ねている。また、このコミュのオフで知り合ってこのほどご結婚を決めたカップルのお祝いも兼ねる。
 こうやってマニヤの血は濃くなっていくのだ。しかしマニヤであることで虐げられながら残りの人生を過ごす可能性を考えればこれほど幸せな展開があろうか、と思う。おめでたさ余って新郎(予定)に「君の人生でこれほど幸せなことはもうないかもしれないぞ」と言ったところ、周りから「呪わなくても」と言われた。呪いか?;「祝い」と「呪い」は似てるけど、ちょっと違う。