トリノ女子フィギュアスケート
を、見なくちゃな、と、珍しく早起きしてみる。
テレビを付けたら、村主章枝選手がアップで映っていた。
ああこれから滑るのねー。
ということは荒川静香選手の演技を見そびれたのねすぐ前だったのに。ぐわあぁ。g(T△T)))
なんか前にもこんなことがあったような気がするわ。一昨日だけど。
――まあね、今のしーちゃんなら私が見てなくても安定した滑りで成績残すんだけどね。(←だから何者だよ私。)で、そのまま中継見てたらその時点までトップだってことは分かったから、心配もしなかったけどね。それに絶対後で録画も流すだろうから今さっきの演技も見られるだろうけどね。
なのに何だこの敗北感は。
いいんだ、ちゃんと金メダル取ったから。ともあれおめでとうございます。村主選手も惜しかった。ショートプログラムほどの迫力はなかったけど、コーエン(ところで本名がアレクサンドラ・ポーリーンなのに「サーシャ」ってなに。なんでサンディでもサンドラでもアレックスでもないのや)とスルツカヤがあの滑りならメダル取ってもおかしくないと思ってたんだけど。
女子フィギュア三人娘はこれからメディアが殺到して大変でしょうが、折角だからお祝いに何ぞトリノの美味しい物でも食べて帰られますように。ジェラートとかジェラートとかジェラートとかビチェリンとか。
ところでピエモンテの冬の名物料理がバーニャカウダ(にんにく味の塩アンチョビソース)ってのは、京都の名物に身欠き鰊の煮物があったり、栃木の名物にしもつかれ(酒粕と塩鮭の頭と大根おろし・豆等野菜がでろでろしたもの)があったりするようなものでしょうかのう。
さて、エキシビションは中継してくれるんだろか。