Bunkamuraザ・ミュージアムにてニューヨーク・グッゲンハイム美術館展

 モダン・アートコレクションの展示ということで、どちらかというと興味の薄い分野ではあるのだけど、マグリットとダリとシャガールが何点かあるというので行って来る。
 むー。正直言って食い足りない。まあマグリットとダリは良かったです。キリコとカンディンスキーも良かったですな。でもウォーホルとかリキテンシュタイン(リクテンスタイン、と表記されてたか)あたりにはあんまり感じる所はないなあ、と。面白いは面白いんだけどもね。
 とりあえず「だから抽象画に『無題』とか『コンポジション』とかつけるのやめろよ」とだけ。ほんとに全くどう取られてもいいなんて、表現の意味あるんか?