がささ、どすん、という音に起きてみると、お嬢が定位置の本棚の真下で呆然と座っていた。 ――落ちよったな。落ちよったんだな、また。 なんかショックを受けた様子ではあったけど、普通に歩いてます。落下する前に目は覚ましてたのね．

夏がけかけて寝ていたら、マダム猫が足の上にへてんしてきたんですが。 暑くないのか？； 私は熱で寒気してるからいいけどさあ。 しかしマダム猫は体がやらかくって感触が優しくて良いですよ。長い付き合いだしね。へへ。

朝方近所の総合病院へ。 お医者が喉を覗いて曰く、風邪だそうです。ただ痰の状態からして喉の細菌感染までは無い模様。それから、熱出してなかった頃からずっと痰が絡んでたんですけど、と話してみましたら、それは風邪とは関係ないかも、アレルギー等の可能…

明け方に坊が興奮して部屋の隅に走り込んでいたので、これは、とゴミ箱等どかしてみたら、いましたぜ。 ……５センチくらいあるんですけど； いかん、怯んでいてはいかん、とティッシュを手に追い回し、潰さないように捕獲。うう。うごうご動いてるよ。私も虫…

日付けが変わった辺りで、38度2分。変わらないなあ。 しかしご飯も食べられるし悪夢に魘されるわけでもないのがありがたい。（前は腕の間に小人が見えたんだが） ただ、喉の痛みと洟が垂れはじめたのがなんだかだぞ。