渋谷ビール屋で飲む

 楽器をやっているマイミク諸氏が、スタジオ借りてみるので楽器やらないひとも遊びにいらっしゃい、その後ごはんとか行くだろうし〜、とお誘い下さったので仕事後に渋谷に行ってみる。
 ただし移動中になんか靴の踵が割れてることに気付いたもので、渋谷駅でMr.Minitに駆け込んでお直しを頼んでいると、「今どちら?」との問い合わせあり。もうスタジオからは出てるとのこと。
 後で聞いた所によると、スタジオ借りると言っても今日は借りるべき機材を確認してセッティングを試してみるくらいだったので、短時間でさくさくと終わっちゃったんだそうで。そういうわけで既に飲んでいる、ということなので、場所を聞いて、踵が直り次第急ぎ店へ向かったことであった。
 渋谷駅の反対側まで移動してええと、など多少すったもんだが、無事合流。ドイツビールとかよなよなエールとか色々あったのだが、エビスなど飲む。ヒューガルデンはちょっとだけ味見させてもらう。つまみもぼちぼち頼む。スペアリブは美味でしたが食べにくかったです。(食べ方が汚くなるのだ;)揚げた海老とかフィッシュアンドチップス(ビールビネガーがついてくる)なんかも美味しゅうございました。特に芋が。(ああ小市民;)
 で、飲みながら馬鹿話をする。来ていたうちの何人かは前日のライブに行っていたということなので、その話なども。
 どうも彼等の音は、実はCDよりもライブのか良く(CD音源はいじりすぎてるらしい)、ライブでも特にPAを通さないでやった最後のフロアパレードの音のが良かった、との感想など。確かに考えてみれば、あのサイズの会場でホーンセクションなら、マイク要らなかったんじゃないですかね。フロアで吹いてたときもちゃんと聞こえてたし。あと、ダンサーのアウレリア嬢(プランクトンのブログでは「オーレリア」さんとなってますが。会場のMCではこう聞こえたんだよ〜;)は、ドイツ人のプロモーター氏とご結婚されてお子さんもおられるそうな。で、「ブラバンの演奏にこれ(と、人差し指を突き上げるポーズ)をやるのはどうよ?」と言われるが、それはバンドメンバーの方がやってて見てる側も触発されたんすよ; しかし「帽子持っておでこに札を貼って集金」は、彼等のスタイルとして当然やるでしょう、ということで一致。
 その後私はうちが遠いので終電を考えて早めに失礼したのだが、他の方は更にラーメン食べに行ったりしたらしいのだった。いいなあ。肉になりそうだが。
 何はともあれ楽しうございました。今度は某嬢のゆかりのバーにリキュール頂きに行きたいですな。(と、随分前から言っている気がするぞ;)