ウソ万葉

 思い付いたのは憶えてるうちに書いとこう、というエントリ。

降る星は 淡にな降りそ 奥飛騨の カミオカンデの 熱からまくに

 本歌は万葉集穂積皇子のお歌だそうな。や、ずっと昔に、長岡良子著「但馬皇女悲歌」(ボニータコミックス「夜の虹」と秋田文庫「葦の原幻想」収録)で知ってアタマの隅にあったんですけどね。

#文法的にどうたらとかいう声は、聞こえない。