電車遅れ
一昨日の暴風雨ほどではなかったが、雨のせいで電車は遅れた。
私の通勤路線は何か事故が起こったというわけでもなかったようだが、まだまだ不慣れな乗降客が多かったのであろうか、駅に着くたびすし詰めの車内への乗り降りに手間取り、遅れは拡大したのだった。途中のろのろ運転なんかもしていたし。
まあ事故起こすよりいいけど、とは思いながらやれやれと会社に着いてみると、JRの一部路線はそれどこじゃなかったらしいのだった。
JR国分寺駅で変電所火災、中央線が大混乱(YOMIURI ONLINE)
10日午前6時30分ごろ、東京都国分寺市のJR国分寺駅南口の変電所付近から出火した。この火事で、中央線は午前7時55分ごろから、東京―高尾間の上下線で快速・特急の運転を中止。
高尾―甲府間でも一時、運転を見合わせ、最大134キロの区間にわたり電車が止まった。正午までに225本が運休し、30本が遅れ、約25万人に影響が出ている。(写真:電車がストップ、電車を降りて線路を歩く乗客ら(JR国分寺駅で、読売ヘリから))
こ、この天気で線路歩いて移動はやだなあ; 都市部の路線だと隣駅までは近いけど、行けばそこから他の交通機関に乗り換えられる保証もないだろしなあ;
しかしこう電車のトラブルやらラッシュやらに対処して思うのは、都会の生活って随分体力勝負だなということだったり。
田舎の方がよっぽど足腰使わないよなあ。移動は基本車だし。車で行けないようなとこには、まず行かないし。