発芽/伸長状況


 ぱっと見たところ何が何やら、だが、発芽したタイム。なにしろ種子が小さいもので、発芽も非常に見た目が地味である。これでも早い物は発芽から既に1週間くらい経っている。
 水が足りずに干上がっているということはなさそうだから、早い段階から養分がいるものか、それともここしばらくの低温・日照不足で伸び悩んでいるものか。まだあんまり弄らない方が良かろうとは思うのだが。
 その他も色々発芽/伸長している。

 ここまで出なくても良かったんだけど、というくらい発芽率の良い南瓜であった。いや種自体も多かったんだけども。これらが去年の規模で繁茂するかと想像すると、ちょっと空恐ろしい。
 もうちょっとゴーヤ(?)に頑張って欲しかったのだが、最初に出たゴーヤは何故か既に萎びはじめてるのだった。温度条件が追いつかないだけかと思ってたんだが、それだけでは説明がつかないような。ゴーヤも買った種じゃなかったから、実生の弱さかもしれないが、比較するとこの南瓜の強さは一体何;
 まあ南瓜も、実が生ったとして大きくなるまで育てるのはあんまり期待できないので、せっせと花を食べるとか青い実で炒め物とか活用するかね。――いやそこまで育つ保証もないけど。


 一方大量に発芽したハーブはというと、ルッコラは順調(いや枯れてるのも結構あるけど)に伸び始めたのに対して、バジルはあんまり大きさ変わらずというところ。生長の適温が、バジルの方がちょっと高いんじゃなかったかな。ここしばらく雨模様で、湿気がありすぎるというのもあんまりよろしくないのだろうけど。