墓の石室からミイラ化した遺体(asahi.com)
一瞬考古学方面のニュースかしら、と思っちゃうようなタイトルだけども、三面記事。
矢板市沢の観音寺墓地の墓の石室内で16日午前9時45分ごろ、神奈川県の男性会社員(46)がミイラ化した遺体を見つけ、110番通報した。矢板署が死因と身元の特定を急いでいる。
調べでは、遺体は幅約2・1メートル、奥行き約1・1メートル、深さ約0・7メートルの石室の中で、仰向けの状態で発見された。男性が石室内の義父の遺骨を移すため、石の扉を開けたところ遺体があったという。
同署によると、遺体は顔や手がミイラ化し、左足や背中が白骨化していた。死後数年は経過しているとみられる。紺色のシャツとセーター、黒いズボン姿で、足元にあったバッグの中には、懐中電灯や免許証が入っていたという。
もしかしてこれは、脱出出来なかった白髪鬼、というやつか?
人が入れるサイズの屍櫃なんて造るもんじゃありませんなあ; 誰かが入れたのか、自分で入ったのか。
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