体調不良のせいだ

　そこそこの時間に起きたけれども、なんとなくぱっとしない調子だったもので、とりあえずうちで様子を見ることにして、ベランダのプランターの準備／片付けなどする。
　今年は種蒔きが遅かったのだが、朝顔はいくつか芽を出している。しかしゴーヤが遅い。これでは今年もろくな収穫は得られないどころか、日除けさえ怪しいかもしれん。むむう；
　とりあえず柑橘の鉢替えなどして、大量に増えたオリヅルランのためにまたガラス器とハイドロボールなぞ購入してくるかな、と思い付く。で、結局家を出たのが４時過ぎあたり。
　ついでだからショッピングモールを見て、夕食の買い物をするか夕食を食べて帰るかするかな、と、某雑貨店を見ているうちにまた「てぬぐい本」を買ってしまう。
[rakuten:peewee:10005829:detail]
　と、そこで。急なさしこみ（婉曲表現）が。
　幸いなことにビルのお手洗いは近くにあって、きれいで空いていたのだが、痛みと脱力感に悶絶し、しばらく身動きがとれなくなったのだった。
　そうこうするうちになんとか痛みも一段落して動けるようになったけれども、もう買い物や外食に動き回れる感じでもなし。大人しく帰宅することにしたのだった。
　今日が「映画の日」だったことに気が付いたのは、帰宅して夜９時を回ってからであった。げしょ。

　しかしあれだけひどい突発的なのは久しぶりだなあ。元々たまにそういうこともある体質なので驚きはしないんだけども、身動きがとれなくなるのが困りもので；
　あ。こういうのを「持病の癪が」って言うのかしら。でもあんな状態のときに「お武家様（＜何者；）お助け下さい」なんてとても言えないと思うけどなあ。