『忌火起草』映画化!プロデューサーは「リング」の一瀬隆重 (ジーパラドットコム)

 だそうな。

 今回の映画化プロジェクトでプロデューサーを務めるのは、映画「リング」呪怨」をプロデュースし、ハリウッドでも活躍中の一瀬隆重氏。一瀬氏の代表作には「帝都物語」や「就職戦線異状なし」をはじめ多数の作品があり、ハリウッドで活躍中のサム・ライミ氏と共同でプロデュースした「THE JUON/呪怨」は全米興収1億1000万ドルを上げ、2週連続全米興収1位に輝くという日本人プロデューサーとして初の快挙を成し遂げている。
 映画版『忌火起草』を原作とする映画は、世界公開を視野に入れたプロジェクトとして展開される。
 一瀬氏は日本人プロデューサーとしては初めてハリウッドのメジャースタジオ(20世紀フォックス)とのファーストルック契約を締結しており、そのプロデュース作品は海外でも高い評価を得ている。映画化に関する詳細は今後随時発表されることになるが、注目の作品となることは間違いないだろう。

 そ、それは楽しみだけど、なんだか随分大風呂敷な気が……どうなんでしょ?;

 とりあえずPS3ゲーム『忌火起草』は期待に違わず怖いらしい。ゲーム本編とは別に108編の怪談が読める、というおまけがあるらしい。
 ――でもPS3は持ってないんだってば;