うわあ、これも今週末までだった!

AYAKASHI 江戸の怪し−浮世絵の妖怪・幽霊・妖術師たち−(浮世絵 太田記念美術館にて)

 展覧会のタイトル「怪(あやか)し」とは、いにしえから呼び習わされてきた、怪しげで不思議なことを呼ぶ言葉です。本展では、ちょっとブキミでオモシロイ浮世絵の妖怪世界を中心に、歌舞伎の怪談物に関連して作られた浮世絵の幽霊、妖術使たちの世界まで、幅広く展示いたします。
 葛飾北斎歌川広重、三代歌川豊国、歌川国芳月岡芳年らの作品約80点によって、彼らの紡ぎ出す「怪しげで不思議な」世界をご堪能くださいませ。
 展示期間:平成19年8月1日(水)〜26日(日)

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