極寒の海をロシアからフィンランドまで一人で旅した男の潜水艦(GIGAZINE)

 はてなブックマークを見て回っていたらこんなニュースが出ていたのだった。


極寒の海の中をロシアから隣国のフィンランドまで旅をした男性が乗っていたのは、自分で作った一人乗りの小型潜水艦だったそうです。
なおこの男性が作った潜水艦はロシアで公式に登録されている最小の潜水艦とのこと。
 映像出てますけど、レーシングカーのようにコンパクト。話に聞く日本軍の「回天」みたいですなあ。
 でも「回天」は死ぬ気で乗るものだったけど、これはちゃんと生きて帰るように造ってるあたり。
 スペックはともかくとして、搭乗する人間が閉塞感に耐えられるかどうかという方が問題のような。いざとなれば外に出てボートみたいに漕げば気晴らしになるのか?

 こちらの英文サイトによると、ベースはサンクトペテルブルグなんだそうだけど、フィンランドまで何キロくらい移動したのか、何日くらいかかったかが非常に気になる。