「高松宮殿下記念 世界文化賞 草間彌生氏ら5氏が受賞(FujiSankei Business i.)」の、紹介番組で
深夜テレビを見るともなしに見ていたら、この賞の受賞者についての特集番組を流していた。
で、驚愕。
マイヤ・プリセツカヤって、まだ生きてたの!!
すみませんすみません、罰当たりの物知らずで;;;
いや、それよりも。
御年80になられるが、今もまだ踊ってるって!!
番組ではプリセツカヤ氏が大変な親日家であり、日本語通訳の方や東京都内でバレエ教室を開いておられる方と親交を結んでいて、100円ショップでの買い物や下町の風景を見ながら和室で家庭料理を楽しむという気さくな一面を紹介していたのだった。
既に伝説のようになっているバレリーナだからすごく遠くにいるような気がしていたけども、プリセツカヤだって生身の人間で、普通の日常生活だってあるわけですなあ。
でも80歳になってもしゃんと背筋を伸ばして踊ってみせるあたりは、やはり普通のひとではないわけだけど。