ソニー:さよならAIBO 娯楽用ロボット事業から撤退(毎日インタラクティブ)


 ソニーは26日、犬型ロボット「AIBO(アイボ)」の生産を3月末で打ち切ると発表した。昨秋に発表したリストラ策の一環。アイボは娯楽用ロボットとして99年に発売され、15万体が販売された。人の接し方で成長の仕方が変わる設計が受け、「ロボットペット」として人気を博した。
 人型ロボット「QRIO(キュリオ)」の開発も中止する。
 ちょっとしんみり。
 かなり人気があったとはいっても、採算のとれる事業ではなかったのか。ソニーの会社を賭けられるほどには。