「ハリー・ポッター」著者、主要登場人物が同性愛者だと発言(ロイター.co.jp)
ローリングは、カーネギー・ホールで開催されたファン向けのサイン会兼朗読会で、主人公ハリーが通う魔法学校の校長として同シリーズに登場したダンブルドアがかつて、男性の魔法使いグリンデルワルトに恋をしたなどと述べた。
E! Onlineによると、集まったファンはローリングの告白の直後は静まりかえり、続いて喝采(かっさい)が起こったという。
一方、同シリーズのファンサイトTheLeakyCauldron.org (http://www.the-leaky-cauldron.org)には、ローリングの発言を受けて、賛否両論の声が寄せられている。
ああなんだ、「腐」の方でしたか。
大変腑に落ちました。
してみると、もしハリポタが日本で書かれて出版されてたりしたら、あるいはこの方がもっと日本はじめ各国のやおい/スラッシュの方々と交流されてたりしたら、話の展開やディティルはもっと違った物になってたかもしれませんなあ。
いや、これからでも外伝や後日談・前日譚を書け、という声があるかも。その筋から。
……と、なんか、ちょっと既視感が――