まだ続くムハンマド風刺画問題
先日の記事のその後の展開。
- 仏2紙が風刺漫画を掲載、シラク大統領が非難(読売オンライン/yahoo!)
- 極右政党がウェブに風刺画 スウェーデン、外相が懸念(共同通信系)
- トイレの紙に「コーラン」 配ったドイツ人起訴(共同通信系)
だから、一々相手にするなと言うのに。ちょっと騒ぎを煽ってやれ、ちう馬鹿な荒らしちゃんはどこの国にでもいるんだから。
しかしこの火に油を注ぐような新しい風刺画を載せたフランスの新聞、売れたそうですね。愉快犯ではなく、商業主義の信念に基づく"確信犯"か?
もはや騒ぎが拡大し過ぎちゃって、発端になった当人にもどうにも。
ただしこの記事は、あくまで謝罪しない新聞社のダブルスタンダードについて示すという意図の方が強いようで。
それはそうと、記事リンク探して読売オンラインを見ようとしたが、ずっと「サーバーが見つかりません」のままであった。地方局のサイトも同様。(実はサーバーが一緒って可能性はあるけど)
大手新聞社だけにちょっと不気味ではある。サイバーテロ攻撃でも受けてたのか?