「大改造!!劇的ビフォーアフター」を見ていた

 で、この番組を見るといつも思うのだけど。
 それぞれの「匠」に必ず着けられている、あの恥ずかしい二つ名(「人は"〜"と呼ぶ」という異名ね)は、一体誰がつけているのだろう。
 だって今回なんか、"優しい空間のパティシエ"ですぜ。比喩表現にしたってちょっと飛びすぎ;(そしてこの紹介ページにはこの二つ名だけで、本名も経歴も載ってない!)
 でもそういや、別の回では"流れの調律師"とか言ってたりするし。他の芸術関係の職業に例えるのが定番なのかな? このくらいクサくないと視聴者も食いついてこないということ?
 せめてあのネーミングの舞台裏を知りたいですな。あと、それぞれの建築士ご本人の感想とか、その事務所が他の普通の建築をする際のこのネーミングセンスの評判とか。――いや正直言って、よく了承したなああんな変な呼び名背負わされるのを、と。