これは攻性防壁ってやつかな

中国ハッカー、15日総攻撃? 「扶桑社、反中サイトなど標的」(産経新聞)

(抜粋)
 もっとも、紅客関係者が文匯報に語ったところでは、「日本サイトのセキュリティー技術は相当高く、ページを改竄(かいざん)しても数分後には修復されてしまう。攻撃中に防衛がおろそかになって、反撃にあい、サーバーまで破壊されてしまう」。実際、ネットカフェから日本への攻撃中、反撃にあい、ネットカフェのパソコン五十台が全部ダウンしたこともあるという。
 おお、いつのまにか世の中こんなことになっていたとは。下手に攻撃するとAIを灼き切られるシステム!?
 ――なんてことは、ないよな、まだ。
 多分反撃は可能にしても、おそらくこの「攻性防壁」システムの中枢は、未だかなりアナログな機構(要するにヒトオペレータによる生脳システム)ではなかろうか。
 それとももうある程度自動化されてるのかなあ。教えてネットワークのえらい人。