ジャングルの予感


 下がルッコラの鉢、上が南瓜と朝顔プランター。そろそろ間引きつつ葉っぱをいただくかな。そうしないとはびこり過ぎて密植すぎる予感;

 既にこんな感じだし;
 ところで南瓜の葉っぱってどうやって食べるのがいいんだろう。ちょっと調べたら天ぷらとかが出てるけども、うちでは揚げ物はほとんどしないんだな。南瓜の葉のためだけに天ぷらってのも……

 ルッコラに比べるとバジルはまだ最初の本葉が出たばかりというところ。実はその後植え替えた芽もほとんど全滅なのだった;
 この写真で、上にわさわさ垂れているのは年期の入ったスイート・マジョラム。どのくらい年期が入ってるかと言うと、えーと、数えてみたら、なんとかれこれ二十年になる! 盆栽かおい!
 マジョラムというのは多年草で、その年に伸びた枝のほとんどは冬場に枯れるのだが、根本部分だけが木質化して残り、そこから春に芽が出てくる。そういうわけでサイズはほとんど変わらないながら、十何年の齢を経たのであった。

 ところで、別の南瓜プランターに出て来たこの芽はもしかして、ゴーヤなのかなあ。

 ほとんど発芽の気配がなかったから全滅かなと思ってたんだが、単純に発芽適温が高かっただけかも。
 まあ経過を見守ろうと思う事である。とりあえず私の園芸方針は種は蒔いてみろ、芽は育ててみろということで。いままでのところそれでトリフィドとかオードリー2とかが生えた事はないしなあ。

*ちなみにこの項のタイトル、後から眺めてて脳内に「ぼばんばばんぼんばんぼばんばばば♪」というコーラスが鳴り響いたことは内緒だ。